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薬事法における化粧品の全成分表示について

薬事法とは医薬品や医薬部外品、医療機器や化粧品に対し品質や有効性・安全確保などを目的とする法律です。
薬事法で定められている化粧品の成分表示は全成分表示になっています。
購入した者がわかり易いように販売名や製造販売業者、ロット番号や配合されている成分全ての表示が義務付けられています。
表示は日本語で化粧品が入っているビンや箱に直接行わなければなりません。
(梱包材で表示が見えない場合は、その梱包材にも同じ内容の表示をしなければなりません)他にも表示の順番は配合成分の多い順に記載する、成分に付随する成分で製品中効果が発揮されない量のものは記載の必要が無い、混合成分は混合されている成分ごとに記載するなどの決まりがあります。
化粧品は、内容物に使用されている原料をすべて表示する、全成分表示が薬事法という法律により義務付けられています。
海外より輸入した化粧品を国内で販売する時にも、全成分表示をされていなくてなりません。
成分は、使用された割合の多い順に表示されます。
ただし、1%以下の成分は順不同でよいことになっています。
つまり、0.9%配合されている成分Aが、0.01%配合されている成分Bよりも後ろに表示されていることもあります。
全成分表示の対象外の商品もあります。
それは、医薬部外品に属する商品です。
一般には、「薬用」と表示されている商品で、ある効能が認められた成分が必ず配合されています。
例えば、「ふけ・かゆみを防ぐ」薬用シャンプーならば、それに対応した成分が配合されており、その成分については表示する義務があります。

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